暇を持て余す港区(実家浦和在住)女子の遊び♡

港区(実家浦和在住・不動産屋営業女子・満23歳)女子♡が営業そっちのけで色々やってみるトキメキ胸キュンブログです♡(嘘)

出光美術館、『茶の湯 うつわ展』に行ってきた

こんにちは、こんばんは。
浦和の都市伝説、あいこです。


です。




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「てへっ★」


突然ですが、皆さんはよく美術展あるいは美術館に行かれますか?
最近ですと「新国立美術館」でやっていた「草間彌生展」や「ミュシャ展」がとても話題になっていましたね。


終わっちゃいましたけど。



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kusama2017.jp



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www.mucha2017.jp




特に最近では基本的に作品の写真撮影がNGというのが展覧会や美術館の基本ではありますが、一部は撮ってもいいというスタンスの美術展が増えてきている気がします。
これもスマホの普及とSNS等が浸透し始めているからなのでしょうね、きっと。


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若いJKのような小ギャルなんかもそれこそ狂ったようにインスタグラムなどのSNSに様々な投稿をしてはハートのボタンを押しまくっていることでしょう。
カフェのよくわからんラテアートやその辺の草木、橙色に染まりゆく夕日や内輪でしか通じないよくわからない謎の投稿をしては喜んでいませんか?

とはいえ、私も例に漏れずいつも梅沢冨美男のインスタグラムの投稿のチェックは日々余念がありません。


www.instagram.com


梅沢冨美男のインスタグラムはしゃべくり007で放映してからというもの一目置いておりまして、毎日チェックしています。
余談ですが、私は番組内で撮影された「おしり品定め」の写真が一番好きです。


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(写真は上記インスタグラムより)



話がそれてしまいましたが、草間彌生展では写真が大丈夫な展示があったので、
若い子だけではなく、フェイスブックなどにその様子を載せる大人の方々もいたことでしょう。

これがいい宣伝になるわけですね。

さて、今回は草間展もミュシャ展も終わってしまったので残念ながらお伝えはできなかったのですが、
その代り出光美術館で行っていた『茶の湯 うつわ展』に行ってまいりましたのでその様子をお伝えします。


何でうつわ展なのか??


数ある展覧会の中で、なぜうつわ展に行ったのか。


これは数か月前にさかのぼるのですが、私の大学時代の恩師である書道の先生から、飲み会の帰りにこれお土産と言われて手渡されたチケットがこの『うつわ展』だったのです。
ちなみに私が行った日は最終日の前日でした。



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池袋のアニメイトにでも行こうかなとにやにや算段していた矢先、ギリギリセーフで思いだしてそのままの足で有楽町に向かい、今回鑑賞が実現しました。

出光美術館は今回が初めてではなく、学生時代は割に通っていた美術館の一つです。
久々のシャレオツの町、有楽町にワクワクしつつ、手に汗握り締め、アニメイトに思いを馳せて緩み切っていた口元をきゅっと結び、意を決して京浜東北線に乗り込みました。



有楽町駅に到着しました。

東京駅で乗り換えてようやく有楽町駅に着きました。
電車から降りるといきなりマルイと大きなビルが私を出迎えてくれます。


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ちなみに、出光美術館への行き方はJR有楽町駅からの方は「国際フォーラム口」から降りて下さい。此方が近道とのことです。



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今回行く出光美術館が入っているのはかの有名な「帝劇ビル」の9階です。
数多くの名作が上演され、出光美術館をはじめとする展覧会や様々なイベント、食事処やお買い物、医院から会社まで様々なテナントが入っています。
出光美術館やごはん屋さんは何度か行ったことがあるのですが、まさか歯医者さんまで入っていたとは知りませんでした。


他の駅からの行き方は出光美術館のHPでも確認できるのですが、自称親切ブログなので下記に画像を置いておきます。


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帝国劇場の歴史

帝国劇場は、益田太郎、西野恵之助、渋沢栄一、荘田平五郎、福澤捨次郎、福澤桃介、日比翁助、田中常徳、手塚猛昌が発起人となり[1]、大倉喜八郎が采配を振って設立された日本初の西洋式演劇劇場で、1911年(明治44年)3月1日に竣工式が行われた。横河民輔の設計によるルネサンス建築様式の劇場だった。1912年(大正元年) - 1916年(大正5年)にイタリア人音楽家ローシーを招いてオペラ・バレエを上演したほか、六代目尾上梅幸・七代目松本幸四郎・七代目澤村宗十郎らが専属俳優となり歌舞伎やシェイクスピア劇などを上演。当時の「今日は帝劇、明日は三越」という宣伝文句は流行語にもなり、消費時代の幕開けを象徴する言葉として定着した。


……だそうです(ウィキペディアより)。


BEFORE
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(引用:ウィキペディア 帝国劇場より  検索日:2017/6/16 23:00)

AFTER
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(引用:ウィキペディア 帝国劇場より  検索日:2017/6/16 23:00)

すべてwikiの情報なので裏付けなくて申し訳ないのですが、日本で最初の西洋式演劇劇場であることは今回初めて知りました。
今は『レミゼラブル』が上演中とのことです。
一応こちらからラインナップが確認できるようにリンクをつなげておきましたので気になる方はチェックしてみてください。


また、埼玉の偉人、渋沢栄一が一枚かんでいたとは知りませんでしたので、二重に驚きました。
ちなみに、渋沢栄一とは、埼玉の深谷市(当時の武蔵国榛沢郡血洗島村)出身の偉人で、埼玉県民はだいたい生活か社会の教科書に載っていて名前だけ覚えさせられるおじさんの一人です。
一応埼玉県民として写真と概要ざっくり載せておきます。


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(引用:Wikipedia 渋沢栄一 検索日:2017/6/16 23:00)

渋沢 栄一(しぶさわ えいいち、天保11年2月13日(1840年3月16日) - 昭和6年(1931年)11月11日)は、江戸時代末期(幕末)から大正初期にかけての日本の武士(幕臣)、官僚、実業家。第一国立銀行東京証券取引所などといった多種多様な企業の設立・経営に関わり、「日本資本主義の父」ともいわれる。理化学研究所の創設者でもある。

表立ったものでは帝劇以外に、世界遺産登録で話題になった「富岡製糸場」の設立にも尽力したおじさんです。


そんな歴史の長い帝劇ビルに早く入りたくてうずうずする気持ちを幾度となくなだめ、私は一歩一歩踏みしめて帝劇へと向かいました。


暑い中シミそばかすを作るまいと黒いアームカバーに黒のサンバイザーをつけた有楽町マダムたちに恐れおののきつつ、私はそれでも歩みを進めました。


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今日は最終日の前日、絶対に混むに決まっているのだ、早い方がいいに決まっている。
焦る気持ちをなんとか落ち着かせ、一歩一歩踏みしめるように歩きます。



出光美術館へ、いざ参らん!!」




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バザーに寄ってきました

いざ参らんと意気込んだ矢先、降り立った有楽町の町で視界に移ったのは緑色のテントが立ち並ぶ異様な光景でした。
あれ、この辺こんな感じだったっけ、と訝しげな表情を浮かべつつ真っ直ぐ歩いてあと数分で出光美術館、というところで進行方向を右に舵を切りました。


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誤解して頂きたくないのですが、急に進行方向を変えた私が悪いのではなく、交差点にバカラのお店が見えてきたらそこをまっすぐ行くと徒歩5秒で出光美術館(帝国劇場)というところのベストタイミングな場所で開催していたバザーが悪いのです。

バザーをやっていたのは地図で言うと帝劇ビルの本当に手前の道です(下記参照)。


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それまでの道はおしゃれっぽいお店が立ち並ぶ通りで、皇居の近辺ということもあってか吹く風もどこか程よく水分を含んでいて日差しが強くても歩いて気持ちいほどでした。


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(土日は人通りがこの時間帯は少ないようです)

私を迷い込ませた当のバザーは、いつもは開放している通り一時封鎖させ、緑のパラソルを広げて複数のお店が並んでいました。


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緑のテントの下にはロハス的な格好をした女性たちがワンサカ居ました。どうやらハンドメイドのオリジナル商品を売っている様子。
なかなか面白そうなので暫く歩いてみることに。

ハンドメイドバザーのお店の人は歩いていると目が合う度に話しかけて来ます。
コミュ症の方は苦痛かもしれませんが、そういった方は行かないか、サングラスをかけると良いでしょう。



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なかなか私の趣味にあったイヤリングやネックレスなどの小物雑貨から、本格的な焼き物、ナチュラルオーガニックそうな食品まで色々ありました。
タイ料理の屋台や、クレープ屋さんもあり、周りには椅子やテーブルも設置されていて、さすが、バザーとはいえ有楽町のバザーはさいたま市のママさんたちがやる様な物とは格が違うなと驚きました。



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見ているお客さんたちもジャージにクロックスというさいたまでは大定番の格好(イオンなどで見ることができる。特にフードコートで見ることができる。)などしているはずもありませんでした。
仕事の休憩中らしきスーツをビシッと着たサラリーマンやOLなんかも居ました。


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ちょろっと歩き疲れてベンチに腰を下ろしていたら、そばに居たお店の人に声をかけられました。
気の良いロハス的な兄さんかな、と思って振り返ったら、コガネムシのようなサングラスをしたパーリーピーポーのようなお兄さんでした。

六本木ではよくいる類の人ですが、まさかこの有楽町の地でもお目にかかるとは思いませんでした。「え」、と思ったのもつかの間、お兄さんは私を足の先から爪の先まで見たのち、静かにこう、語りかけました。


「お姉さん…カリンバ好きそうな顔をしているね……」


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「え」



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カリンバって何ぞ、と言うようなレベルの人間が一体なぜカリンバ好きのギャルに見えたのか。
冷静に考えてみたのですが、まあ確かにその日の私のファッションは目の覚めるような真っ青なブルーのロングカーディガンにH&Mで買った縞々パンツ、白の鎖骨辺りがエックスという感じのひもの交差したブラウスだった。


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確かにはたから見たらかなり奇抜な色合いだと思う。
パリピっぽいから、お兄さんも目を付けたのかもしれない、類は友を呼ぶのだ。



いや、だとしてもカリンバってなんだカリンバって。



訴えるような目でお兄さんを見つめ返すと、サングラスの奥でお兄さんの目がにやりと細められるのを感じました。



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(引用:世界の民族楽器 2017/06/14 17:30)




f:id:iakisasa0702:20170615174501p:plain「アフリカの楽器だよ。」


f:id:iakisasa0702:20170615175621j:plain「へーえ、そうなんですか。初めて知りました。」


f:id:iakisasa0702:20170615174501p:plain「『親指ピアノ』って言われたりするんだよね~。」


f:id:iakisasa0702:20170615175621j:plain「そうなんですね。ブブゼラとはどう違うんですか?」





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(引用:ニュースの社会科学的な裏側 2017/06/14 17:30)




f:id:iakisasa0702:20170615174501p:plain「ぜんぜん違うよ!こっちは指で引くけど、ブブゼラはブウウウ!って吹くでしょ?ね、興味沸いた??」


f:id:iakisasa0702:20170615175621j:plainいや、ちょっとまだわかんないですけど。でもかわいらしいですね。素敵です。」


f:id:iakisasa0702:20170615174501p:plain「でしょ~。」



お兄さんにブブゼラカリンバの違いを心行くまで教えていただき、私はていねいに礼を述べてそそくさと去りました。
さすがにブブゼラカリンバも使う機会がないので、もし万が一アフリカに行った際には買ってみようかなと思います(買わないけど)。


とはいえ、そんな楽器までも手作りしているとは驚きました。


売り物なので買わないくせに堂々と写真を撮るのは如何なものかと思い撮れませんでしたが、とても完成度の高いものでした。
このバザーではほんとうに様々なものを売っているのだなと感心しました。


先程のコガネムシサングラスのお兄さんのように怪しげな風貌の方もいますが、モノづくりをする人々にきっと悪い人はいないことでしょう(たぶん)。



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一通りバザーを端から端まで見ていき、折り返し地点でまた戻って行きました。
戻ってくる途中、お腹がすいたのでクレープでも食べようかと一瞬悩みましたが、有楽町のマダムが長蛇の列を成してガヤガヤしていたのでやめました。


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そして、休日のにぎやかな人々の笑顔を見ながら、暫くその喧騒に身を任せました。
道が大きいので、至る所にベンチや座る場所があるのが良いです。
並木道があるのでいい傘になって日差しを程よく遮断してくれ、風が吹くたびに揺れて目にもさわやか。


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私のすぐ横では出店のタイ料理屋さんでパッタイカオマンガイとどこかで買ってきたらしいバリハイをあおる数人の楽しそうなリア充たちがはしゃいでいました。



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私は木陰のベンチで家から持ってきた黒豆茶(貧血・低血圧対策用の水筒につめたもの)を静かに口に含みました。
からからと水筒の中の氷の音と、リア充たちの楽しげな笑い声がシンクロし、視界にはバザーを楽しむカップルや家族連れ、犬を連れてさっそうと歩く地元の人々の姿がみえました。
皆私に視線などくれることはなく通り過ぎていきます。


ふと見上げれば木々の隙間からこぼれる木漏れ日が私を照らしていました。
清々しい初夏の風が私の火照った額や頬をなでるように抜けていきます。




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初夏の美しい日差し、涼しい風を受けて飲む黒豆茶




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こうして私は何事もなかったかのようにバザーを後にし、バカラのある角を静かに右に曲がりました。


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次回、「出光美術館、『茶の湯 うつわ展』に行ってきた ~後編~」に続きます。



それでは、失敬。



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